グレゴリオ麺道　〜Red Stoneと麺類〜

はじける大胸筋、みなぎる上腕二頭筋。どうも、グレゴリオ２９です。


なぜにこんな挨拶かというと、リンズカフェのハニーレモネードさんが

こんな事を立ち上げていたから

だが、グレがやっちゃうと「違う方向に」はじけます。
加わったところで「なんか違う部品」が混じり込んだようでね。
参加申請出さずにやっちゃおう。
何事もとりあえずは「やってみた」から
とりあえずは、こんなところでよござんすかね。



ところで、まあ、こっからが本題なんですが、

この前、うちのエリザが胸に返り血をたっぷり浴びた状態で帰ってきて

「あー、兄ちゃに紹介したいようなしたくないような奴めっけた」

とか、訳の分からんことをいってましてね。
そん時はミルコ・クロコップのように「オマエは何を言ってるんだ」って
返しました。


そして、時は過ぎ。

今朝のこと。

お兄さん、チャームの称号１lvしか取ってないとこを
スーにつっこまれて、
家計について説教受けたので、
２ｌｖ以降を取りに行こうとしたときに
エリザがぼそっと。

エリザ「あー、あいつに会うことになるんだー」

あいつって誰だ。

エリザ「んー、アっくんて子なんだけど、なんかねー、イラる」

スー　「うん、あたし。ビンタしちゃった」



エリザ「うんうん。あたしもしちゃった」

まてまて、スーはまだ知識だから大丈夫だろうが、
エリザ、オマエのビンタは洒落にならんだろう。

エリザ「まー、かなり鼻血は出たけどねー」

お、お前、一般人に手を出すとは・・・

エリザ「でも、怪我してないよ？」

ん？　血が出たのに怪我させてないってどういう事だ？

エリザ「ビンタはビンタでもぉ。アリアン名物ちちビンタ！！」


コラー！！

はしたないにもほどがあるっ！！

エリザ「やー、あたしが怒って前に出るのと
　　　　アっくんがごめんなさいって頭を下げるのが
　　　　良いタイミングでさ。
　　　　こう、胸の間にぼすっと。
　　　　そしたらやること一つじゃん？」

スー　「あの返り血って鼻血だったんだ」

エリザ「おかげでカリファーさんの依頼がはかどるはかどる」

つっこみたいところは山ほどあるが、
そのアっくんがイラるのは確かなようだな。
とりあえず行ってくる。

エリザ＆スー「いってらっしゃーい」

君がアレフ君か・・・



……うん。



うん。よぉく分かった。

告白したい子がいるから勇気が出ない。
よくぞ、このグレゴリオに打ち明けてくれた。
よしっ、お兄さんが一肌脱いでやるっ






男が特訓するのにこれより至上なるBGMはないっ！！
いいかぁっ！　アレフっ！！　君は男の子から漢になるのだっ
さぁああんずぅいのおとこにぃ、なるのだぁああ！


　　特訓開始ぃ！！

・
・
・

アレフ「生卵、のまなきゃだめですか？」

そこは避けては通れない道だ

・
・
・

アレフ「ワックスがけは何の意味が……」

うむ。レフトサークル、ライトサークル……

・
・
・

アレフ「こ、これは？」

大リーグ養成ギプスだ。

・
・
・

告白する前にじじぃになっちまうぞ！　アホ！

アレフ「サー！　イエッサー！」

・
・
・

明日のために、その１！　ジャブだ！

アレフ「ジャブはえぐり込むようにして……」

・
・
・


　　特訓終了！！


どうだ！　生まれ変わった気分だろう！

アレフ「サー！　イエッサー！」

よし、では、行ってこい！

アレフ「サー！　イエッサー！」



アレフ「ボクの代わりに告白お願いしますっ！！」























あれ？

はじけるキャッチフレーズ委員会へのご参加、ありがとうございます。
委員会の主旨も活動の方向性も、もともとありませんので、それぞれ思う方向にはじけていただければよろしいかとｗ
（というか、導いていただけますかしらｗ）
リンクのほうもさせてもらいました、今後もよろしくです
ｂｙハニーレモネード

崖の方向に導きかねませんぜｗ