グレゴリオ麺道　〜Red Stoneと麺類〜

どうもー、メルリィです。

暖かくなってくる日々をいかがお過ごしでしょうか?

イカナゴの方、クレリューフさんレィスさんご応募ありがとうございました。

抽選も何もございませんので送らせていただきます。

この、記事のコメント欄に送り先の住所などをお願いします。



ヴァレンタインデーからこっち

兄がスー姉さんに釘を刺される（物理）

とかいろいろ騒動事がありました。

一番はホワイトデーの事件ですね。

その日、お恥ずかしながら、そばかす犬といちゃついていましたら

カペラがモノッ凄い不細工な鳴き声を上げながら駆け込んできたんですよ

えーと

「ぶびンえぇぇぇえええええええ！」

みたいな声を上げて

姉ながらちょっとひいた。

そばかす犬は尻尾を巻いて逃げてった。

カペラの手の中には大量のマカロンとタルト

はい、はい。それはこっちに置いておいて

何があったか話なさい

「ゼラ、ぶっむっ。びえええ。ひっぐ」

あーりゃ、これは時間かかるわ。

癒し係のレビくーん。

あれ？　いない。

「レッレッ。びぃいえええええ」

あー、よしよし。どーしよ、これ。

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一時間経過・聴取完了




えー、要約すると

セラムさんがホワイトデーのお返しを持ってきてくれて

レビ君と一緒に受け取りに出て行ったら

「好きなんだ。良いだろ？」

って言われて

声裏返りつつ

「はい」って言ったら

セラムさんが顔近づけてきて

キスされるのかと目を閉じて待ってたら

その隙にレビ君小脇に抱えて逃げられたと。

バカか、アンタは？

「ふびぇええええええ」

ああ、また泣いた。

まあ、レビ君はすぐ帰ってくるから

「ギェー！　クェー！」

あ、ほら帰ってきた。

グレ「何がどうなっているか。メルリィ知ってるか？」

あー、まー、なんとなく。

で、何があったの？

グレ「セラムさんから耳があって、とにかくPT組んでくれ

コルしてくれだったんでそうしたら

レビ君は一緒だし、セラムさんはもうおしまいだ。

この世の終わりだ。レビ君に嫌われたのだと嘆きまくって帰ってた」

ああ、うん。理解した。

レビ君、ちょっと前に軽い皮膚炎にかかって

かゆがってたときあったでしょ。

あれ以来もみくちゃにされるようなモフりかたされると

怒るようになっちゃたじゃない。

セラムさんはその時期、EMさんに夢中だったから

総長には伝えてあったんだけどな。

グレ「そうか、で、なんでカペラは泣いてるんだ？」

いろいろあるのよ、女の子は。兄さんはあっちに行って！　シッシッ

グレ「お前は兄をなんだと思ってるんだ？」




まー、こういうことがあったんです。

あたしと同じ手でだまされたなんて恥ずかしいったらありゃしない

なんで、今頃記事にする気になったかというと

今日、カレラとレビ君にちょっと配達を頼んだところ

カレラ「センパイっ、大変ッス。セラムさんってイケメンにレビ君さらわれたッス！！」

どうやってさらわれたの？

カレラ「いきなり『好きなんだ、良いだろ』って言われたッス」

この体育会系ノータリンが！

「キエー！　クエー！」

「レビ君に嫌われた！　もうダメだ！」

セラムさん、あなたもか！





ということが今日あったので

あうあ｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡

はい、レビ君の事情のことをセラムに話し忘れたのはわたしです(；´￢`)
いつまでも林檎さん林檎さんてめそめそしてるから、そんな元気もないかなって。

それがこんな惨状を招いてしまうとは；
妹さん方にはお詫びするばかりですが、いい薬なのでセラムはしばらくレビ君絶ちしてもらうことにします。

オラ！！(,,#ﾟДﾟ)：∴；'･,；`
めそめそしてんじゃねえセラム、帰るぜ！

じゃ、どうもお騒がせしました|ヮ・)ﾉｼｼ
|彡｡ﾟ+.*：.ｻｯ

アル・シェリ 2014/03/24(Monday)22:39:05 Edit

Re:あうあ｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡

いえいえ。
今回のことでようやくカペラもセラムさんのことが吹っ切れたようで……
しかし、レビ君のくちばしでがしがしつつかれながら、
涙目のセラムさんにすこし同情しました。
もふり方さえ気をつけていただければｗ

【2014/03/3107:56】

次女：紫鯖にて生活
微低下ネクロ/ワームバイト悪魔
冷静な目であわただしい兄と姉に対するツッコミ担当。
好きなもの:紅茶、ロールケーキ、噂話。
嫌いなもの：散らかった部屋、拾われてないアイテム