グレゴリオ麺道　〜Red Stoneと麺類〜

「ヘイ！　グレゴリオ、昨日は日曜だったじゃないか？　どうして、小説をアップしないんだい？」
「オ～、マイク。それが聞いてくれよ。





ショートストーリーやろうとしたら


ネタが思いつかんかった。




ちなみにオチはありません。



ま、そういうことで、来週は
「帰り道の途中、アウグスタ・ブルース(仮）」もしくは
「レビ君のおつかい(仮）」
の予定です。
ショートストーリーはお題もらってやるというのも一興なんですが、多分書いている時間がないかなと。

という、ぐだぐだな前置きはさておき

ひさびさのラーメン話です。


実際このごろ食い歩きもしてませんでしたが
久々にイイ店（=ネタになる）を見つけましたので



そこはラーメン屋というより、中華料理屋ですが、
店の前にラーメンおすすめの手書きのポスターがはってあります。
まあ、ちょっと枯れたラーメン屋です。


からからと扉を開けてはいると、真っ赤なカウンターがこうありまして、
席はカウンターのほかにテーブルが３つ。
まあ、小さな店です。
そこで、年食った痩せたおやっさんと
同じくらい年食った太ったおばさんの二人がこちらを見ます。
「いらっしゃ～い」
けだるげな声でそういわれると、
カウンターに座ってラーメンを注文いたしますとね、
「はい、ラーメン」
けだるげにおばさん注文を通します。
おやっさんは黙って調理にかかります。

さて、この調理の時間。
皆さん何されて過ごされているでしょうか？
雑誌とか新聞で間を持たす方法もございますが、
グレゴリオは何も持ってませんで。
仕方なしにメニューに目を通しますと。





スマイル０円



・・・・・・どっかでみたような

しかし、ナンだろうこの違和感


出てきたラーメンは何の変哲のないラーメンです
昔ながらの鶏がらだしのラーメンで
これで、鼻を刺すような八角の臭いがなければ
八角好きなんだろうなぁ
隣の席ではチャーシューをあてに
うまそうにビールを飲むおじちゃんがいるところを見ると
固定客はいるようです。


しかし、ナンだろうこの違和感




店を出てから、ふと気がつきました






スマイルなかったよ！


おっちゃんもおばちゃんも


スマイルなかったよ！







わざわざ、メニューに載せているということは


どうやら


注文しないと出てこないようです

スマイル０円というのは、
「いつでもスマイルありますよ♪」
じゃなかったんですね(；´∀｀)

しかし、ラーメン屋さんでスマイル０円。
ふと思い出してみると、行き着けのラーメン屋さんでもあまりスマイルなかったような。。。

ここはグレさん、やっぱり注文してみないと！
|дﾟ)後日談期待してますｗ

>スマイル０円というのは、
>「いつでもスマイルありますよ♪」
>じゃなかったんですね(；´∀｀)

そうようですｗ
個人の店でこういう表記があるところは初めてでしたｗ

>ここはグレさん、やっぱり注文してみないと！
>|дﾟ)後日談期待してますｗ

Σ

いかなきゃ

いけなくなった


でも、グレはあの八角の香りが　；ｗ；