グレゴリオ麺道　〜Red Stoneと麺類〜

はじける広背筋！　みなぎる大腿二頭筋！

どうもグレゴリオです。



近頃、ちまたに流れるクリスマスソングが、葬送行進曲に聞こえるのは、私だけでしょうか。
中の人も多忙で気がついたら、ジャンパー姿で寝ていたりと、ハードな生活をしています。


グレゴリオもね、「リストランテ・グレ」の日々が忙しくてなかなかかけら探しにさえ出られないありさまです。




グレ「ふー」

エリザ「おつかれー。肩揉んであげるよ」

グレ「おお、ありがと……ってなんか企んでるだろうっ」

エリザ「いやいや、スーちゃとね。兄ちゃにクリスマスプレゼント代わりにさ。
　　　　マッサージしてあげようと」

グレ「翼はもまんでいいぞ？」

エリザ「BIS姿でいいよー。上だけ脱いで、そこに横になってー」

グレ「お、おう」


グレ「お、おう。なかなか気持ちが良いな。ん？　何をすり込んでるんだ？」

スー「肌をすべすべにするために塩で磨いてるの」

グレ「おーそうか」


エリザ「じゃあ、兄ちゃ。お風呂入って、塩を流してー」

グレ「おう。お、ハーブ風呂か。これは暖まりそうだ」


エリザ「風呂から上がったら保湿のためにオイル塗るね」

グレ「んー、この香りはエクストラヴァージン……

　　待て、コラ

　　うちは注文の多い料理店か！！」


エリザ「だいぴんぽん」


グレ「え？」


スー「奧の個室の予約席、まだ誰も来ていないの知ってた？」


グレ「え？」


エリザ「三年連続でクリスマスディナーのメインディッシュを飾るなんて光栄じゃーん」

グレ「いやだあああああ」

ぴーんぽーん

エリザ「来たよ。予約客」


ぎゃああああああああ

==つづきはこちら==

はじける大胸筋、みなぎる上腕二頭筋。どうも、グレゴリオ２９です。


なぜにこんな挨拶かというと、リンズカフェのハニーレモネードさんが

こんな事を立ち上げていたから

だが、グレがやっちゃうと「違う方向に」はじけます。
加わったところで「なんか違う部品」が混じり込んだようでね。
参加申請出さずにやっちゃおう。
何事もとりあえずは「やってみた」から
とりあえずは、こんなところでよござんすかね。



ところで、まあ、こっからが本題なんですが、

この前、うちのエリザが胸に返り血をたっぷり浴びた状態で帰ってきて

「あー、兄ちゃに紹介したいようなしたくないような奴めっけた」

とか、訳の分からんことをいってましてね。
そん時はミルコ・クロコップのように「オマエは何を言ってるんだ」って
返しました。


そして、時は過ぎ。

今朝のこと。

お兄さん、チャームの称号１lvしか取ってないとこを
スーにつっこまれて、
家計について説教受けたので、
２ｌｖ以降を取りに行こうとしたときに
エリザがぼそっと。

エリザ「あー、あいつに会うことになるんだー」

あいつって誰だ。

エリザ「んー、アっくんて子なんだけど、なんかねー、イラる」

スー　「うん、あたし。ビンタしちゃった」



エリザ「うんうん。あたしもしちゃった」

まてまて、スーはまだ知識だから大丈夫だろうが、
エリザ、オマエのビンタは洒落にならんだろう。

エリザ「まー、かなり鼻血は出たけどねー」

お、お前、一般人に手を出すとは・・・

エリザ「でも、怪我してないよ？」

ん？　血が出たのに怪我させてないってどういう事だ？

エリザ「ビンタはビンタでもぉ。アリアン名物ちちビンタ！！」


コラー！！

はしたないにもほどがあるっ！！

エリザ「やー、あたしが怒って前に出るのと
　　　　アっくんがごめんなさいって頭を下げるのが
　　　　良いタイミングでさ。
　　　　こう、胸の間にぼすっと。
　　　　そしたらやること一つじゃん？」

スー　「あの返り血って鼻血だったんだ」

エリザ「おかげでカリファーさんの依頼がはかどるはかどる」

つっこみたいところは山ほどあるが、
そのアっくんがイラるのは確かなようだな。
とりあえず行ってくる。

エリザ＆スー「いってらっしゃーい」

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なあ、エリザ？

エリザ「何、兄ちゃ？」

前回のお前のネタは誰もわからないようだな

エリザ「ちがうなー。分かった人は歳バレするのが嫌で書き込まないだけだよー」

おんなじことだ！

だいたい中の人も見たこともないモノをネタにするなー！

エリザ「ちぇー」

えー、ちなみ前回のネタは



ふしぎなメルモでした。
話のあらすじさえ知らんぞ

エリザ「ちぇー、つまんない」

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俺は今モーレツに感動している！

この話を聞いていかないか？！

エリザ「デートいってきまーす！」

え？！

お前いつの間に！

相手は誰なんだ！

スー「メインクエ３の終わり当たりから
　　　付き合ってるよ。姉さん」

なにぃっ！！

だれだ！

スー「トゥルゲ君」



スー「なんか今のところいい感じみたいだよ」

そうか、ヴォルフラムの弟さんならいいかぁ
ところで、話を

スー「サンタしばきにいくからね」

むぅ、メルリィは

メルリィ「レビ君とアルフレードの支度があるからパス」

おめかししてどこにいくんだ？

メルリィ「いろいろ、お呼ばれしてるのっ」

シュムレイはとっくにいないか。
お、アメジ君、珍しくWIZ姿じゃないか

アメジ「というか、もともと支援WIZですよ。ボク」

犬のイメージが強いからなぁ
というわけで、話聞いてけ

アメジ「はい　；ω；」

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いいか、諸君！

男には立ち向かわなければならない場面が三つある！

一つ！　彼女のお父さんに対峙するとき！


二つ！　愛する人を守るとき!


三つ！　ネタを振られたとき！


以上だ！




今回、赤石グラフィティのアル・シェリ様のこの記事でネタを振られたので返さねばなるまい！




まず、やるべきことは！


ミートソースの仕込みだ！


エリザ「じゃあ、あたし、ガーリックシュリンプ作るー」

スー「私はドリンク担当ってことで、レモネードとおみやげ用にサングリアを作る」

メルリィ「お風呂担当でーすっ」

アメジ「ワカモレサラダを作ります」

==つづきはこちら==